GMOペイメントゲートウェイ(東京都渋谷区 代表者相浦一成)のファクタリング「GMO BtoB早払い」は、BtoB EC事業者が保有する売掛債権をGMO-PGが買い取ることで、入金期日よりも早期に売掛金を資金化できるサービスです。
「GMO BtoB早払い」を利用するBtoB EC事業者は、保証人・担保不要で、代金の未回収リスクを軽減できるほか、キャッシュフローの改善・向上、資金繰りの改善・向上等が期待できます。
請求書発行段階で買い取る「請求書買取」と、受注段階で買い取る「注文書買取」により、資金化のタイミングを選択することができ、資金需要の状況に合わせ、より安定した資金繰りを実現することができます。
ファクタリング「GMO BtoB早払い」は、審査スピード・手数料・取扱い実績等にすぐれ、安心感・信頼性も高く評価されています。
顧客のリピート率も高く、評価の高さにつながっています。
<ファクタリング「GMO BtoB早払い」商品概要>
利用対象者 | 法人、個人事業主 |
ファクタリング種類 | 2社間 |
地域 | 日本全国 |
債権買取金額 | スポットタイプ・・・300万円〜1億円 継続タイプ・・・100万円〜1億円 |
手数料 | スポットタイプ・・・1.5%〜10% 継続タイプ・・・1%〜10% |
譲渡禁止債権 | 買取対応可 |
対象債権 | 原則、支払いサイト3か月以内の債権 (既に遅延、紛争債権は対象外) |
GMOペイメントゲートウェイの2社間ファクタリング「GMO BtoB早払い」は、売掛先にファクタリング契約を知られずに利用でき、スピーディーな資金調達が可能です。
近年、BtoB EC市場規模は大幅に拡大するなか、BtoB EC事業者の資金需要は、設備投資や新規事業投資といった事業拡大に係る投資費用のほか、急な仕入れ費用や広告・採用費用など多岐に渡ります。
そのため、企業規模・成長フェーズ・使用用途などに応じた様々な資金調達方法が求められています。
GMOペイメントゲートウェイの2社間ファクタリング「GMO BtoB早払い」はニーズにマッチした商品です。
<GMOペイメントゲートウェイの2社間ファクタリング「GMO BtoB早払い」の強み・メリット>
・売掛先に契約を知られずに利用できる
売掛先にファクタリング「GMO BtoB早払い」契約を知られずに利用できるため、売掛債権を売るというだけで「資金繰りが厳しい?」「銀行融資が受けられない?」のような印象を与えることはありません。
取引関係に悪影響はありません。
・東証一部上場企業だから安心!
金融機関提供のファクタリングは売上規模が10億円といった大企業向けのものが多く、健全な一般的な中小企業が少額でのファクタリングを希望する場合、安心して利用できるファクタリングが少ないのが現状。
GMOペイメントゲートウェイが提供するファクタリングなら、100万円からの売上債権から買い取り可能で、東証一部上場の信頼性もあるので、初めてのファクタリング利用も安心です。
・スピーディー、すばやい資金調達が可能
売掛先にファクタリング「GMO BtoB早払い」契約を承諾してもらうという手間がないため、より素早い資金調達が可能です。
ファクタリング契約が完了すれば、買取実行にかかる手続きは簡単・スピーディー。
注文書、請求書、検収書があれば買取可能で、専用書類などへの押印も必要ありません。
・手数料が低い・・・業界最安値手数料1%〜
ファクタリング「GMO BtoB早払い」大手のGMOペイメントゲートウェイは業界最低水準の手数料です。
・担当が付いて相談しやすい
不明点や疑問点については専門の担当者が対応します。
<GMOペイメントゲートウェイのファクタリング「GMO BtoB早払い」の申込みから成約まで>
GMOペイメントゲートウェイのファクタリング「GMO BtoB早払い」は申込みから入金まで平均2〜3日です。
急な資金繰りにも対応しています。
リピートの顧客の場合は即日実行も可能です。
@お問い合わせ
ホームページの「お問い合わせ」ボタンよりお問い合わせ。
GMOペイメントゲートウェイの担当者から連絡。
A審査依頼
所定のフォームで売掛債権の明細などを入力し審査依頼。
B条件提示
買取可能な金額、手数料などをGMOペイメントゲートウェイが提示。
C利用申込
提示した条件および利用規約へ同意の上、利用申込書を提出。
D債権譲渡
保有する債権をGMOペイメントゲートウェイへ債権譲渡。
Eお支払い
GMOペイメントゲートウェイから指定銀行口座へ振込み。
このような時に、GMOペイメントゲートウェイのファクタリング「GMO BtoB早払い」は業歴の長さと豊富な取扱事例で即対応・・・。
・人材派遣業・・・債権売却額:7000万円
ファクタリング利用の理由⇒業容拡大により資金需要が発生するものの、金融機関での無担保借入枠が不足した。
直近の売上が上がっているのにもかかわらず、従来型の決算書ベースの審査では融資を受けられなかったが、ファクタリングで資金調達をした結果、事業が拡大。
A食品製造業・・・債権売却額:3000万円
ファクタリング利用の理由⇒大手先と取引開始するが、入金サイトが長く、資金需要が発生した。
すでに設備資金などの利用により金融機関の借入枠が不足していたところ、ファクタリングにより運転資金不足を手当てし、さらに売上げを伸ばしている。
B運送業・・・債権売却額:1000万円
ファクタリング利用の理由⇒急激な業容拡大により、設備資金を多額に調達した後、運転資金需要が発生した。
すでに金融機関の借入枠が不足しており、ファクタリングを利用することで、人件費、外注先への支払資金を手当。
C機械製造業・・・債権売却額:1000万円
ファクタリング利用の理由⇒外注費を支払う必要があったが入金サイトが長い上、設立間もなく金融機関取引ができなかった。
ファクタリングを利用し、業容拡大中。
ファクタリングは、売掛金による取引を行っている企業の割合が特に高い業種でファクタリングが利用されている傾向にあります。
・売掛金の支払期間が長い(入金までの期間が長い)企業
・人件費や資材費などの諸費用が多い企業
・突発的に資金調達の必要性が発生する企業
また、「リスケ(返済条件変更・延期)をしている」「担保・保証人が無い」といった理由で金融機関から新たな融資を受けられない企業は、ファクタリング利用を検討すると良いでしょう。
<ファクタリングと金融機関融資との比較>
銀行や信用金庫の金融機関融資は、金利の安さが魅力ですが、融資を受けるには厳しい審査を通過しなければなりません。
決算書や事業計画書など各種資料を準備して担保や保証人を用意し、時間と手間がかかります。
取引実績とか取引枠とか、希望金額がなかなかでません。
<ファクタリングと増資との比較>
株主割当、第三者割当増資など、増資にはさまざまな種類がありますが、会社の現状から将来性、ビジョン、経営者の人柄まで見られます。
得た資金は自由に使うことができ、返済の義務も不要ですが、投資家の理解を得るため簡単ではありません。
時間も要するほか、出資契約次第では調達コストも大きくなります。
<金融機関融資の特徴> | <ファクタリングの特徴> | |
主なメリット | 金利が安い、 短期資金のみならず 長期資金にも対応できる |
すぐに現金化できる |
主なデメリット | 審査に時間と手間がかかる | 手数料が高め、 短期資金のみ対応 |
手数料・金利 | 安い | 高め |
審査期間 | 長い | 短い |
担保・保証人 | 必要なケースが多い | 不要 |
返済の義務 | 必要 | 無い (売掛金の譲渡により) |
<増資の特徴> | <ファクタリングの特徴> | |
主なメリット | 資金を自由に使える。 返済義務がないため、 長期資金向き |
すぐに現金化できる |
主なデメリット | 増資を受けること自体が 難しい |
手数料が高め、 短期資金のみ対応 |
手数料・金利 | 無い | 高め |
審査期間 | 長い | 短い |
担保・保証人 | 不要 | 不要 |
返済の義務 | 無い | 無い (売掛金の譲渡により) |
ファクタリングは売掛金の債権譲渡であるために審査期間が短く、さらに担保や保証人が不要でスピーディーに資金を得られることができ、資金調達方法としては有効といえます。
*ファクタリング「GMO BtoB早払い」には手数料が掛かります。
審査結果次第で手数料率も高くなり希望通りにいかない場合があります。
融資や借入の金利に相当するものですが、ファクタリング「GMO BtoB早払い」の手数料を銀行の金利(年利に換算すると)に比べると高めに設定されています。
*3社間ファクタリングを利用する場合は売掛先の承諾が必要です。
売掛先にファクタリング利用を知られることになり、その後の営業活動に支障をきたす可能性があります。
売掛先に快く承諾してもらえる体制が必要です。
*債権譲渡登記が必要な場合もあります。(2社間ファクタリングの場合)
債権譲渡登記を行うと譲渡の事実を知られる場合があります。
*売掛金(売掛債権)の範囲内でしか資金調達ができません
ファクタリング「GMO BtoB早払い」は売掛金(売掛債権)を早期現金化する資金調達方法なので、お持ちの売掛金(売掛債権)以上の金額は資金調達することができません。
もしも希望金額よりもファクタリング「GMO BtoB早払い」での資金調達額が下回ってしまう場合は、銀行融資やビジネスローンと併用して利用することをおすすめします。
*契約書の内容は必ず説明を受け納得し、全ての契約書類の控えをもらうようにしましょう。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部上場)は、1995(平成7)年3月設立で、電子商取引をはじめとした事業者に対しクレジットカード決済サービスの提供を行うGMOインターネット株式会社(東証一部上場)の子会社です。
GMOペイメントゲートウェイは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、国税庁や東京都等の公的機関など10万店舗以上の加盟店及び金融機関等に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
決済業界のリーディングカンパニーとして、日本のキャッシュレス化に貢献するべく、金融機関向けのソリューション提供、後払い決済・レンディングといったFintechサービスの提供、IoTをはじめとする対面分野での決済事業など事業領域を拡大しています。
GMOペイメントゲートウェイが手掛ける金融関連サービスの一つが売掛債権の買い取りにより売掛金を早期資金化するファクタリングサービス「GMO BtoB早払い」です。
GMOペイメントゲートウェイのファクタリング「GMO BtoB早払い」サービスは全国の法人・個人事業主が対象です。
BtoB EC事業者に対応し、審査スピード・低手数料・実績・取扱い実績等、ファクタリング業界トップクラスで、顧客対応の安心感・信頼性も高く評価されています。
評判の良さは、顧客のリピート率も高さにつながっています。
<GMOペイメントゲートウェイの会社概要>
会社名 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 |
代表者 | 相浦一成 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
資本金 | 47億12百万円 |
株式上場 | 東証第一部 証券コード:3769 |
電話 | 03-3464-2740 |
FAX | 03-3464-2387 |
GMOグループ | GMOインターネット株式会社(東証第一部) |
設立年月 | 1995(平成7)年3月 |
事業内容 | 総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス ファクタリング「GMO BtoB早払い」業務 |
ホームページ | https://www.gmo-pg.com/ |